またまた今回も入手しました!ハッピーセットの絵本。今回の絵本はいつもと違うんです!なぜなら、文字がまだ読めない下の子が、ずっと一人で眺めているんです!
なぜなら、大好きな絵探しがあるから!
では「ともちゃんちのにんじゃねこ」のあらすじとわが子の反応を解説します!
ともちゃんちのにんじゃねこについて!
「ともちゃんちのにんじゃねこ」は、2020年3月20日からのマクドナルドハッピーセットで選べる絵本。中垣ゆたかさんによる描き込まれたイラストで、絵探しや迷路など遊べる絵本になっています!
今回はお話の一ページの絵をパズルにしたものもついていました!うちの保育園児2人は我先にとチャレンジしていました。
作者の中垣ゆたかとは?
作者についてはこちらのページをご覧ください
あらすじは?
にんじゃねこのタマはともちゃんが大好き。どこに行ってもともちゃんについてきます。「もー、がっこうにだけはついてこないでよ」と言いましたが、ある日学校につくとタマがいました。
タマはともちゃんの忘れ物を取ってきてくれたり、給食を用意したり色々と世話を焼きます。しかし、ともちゃんは「はずかしい。かえって!」と怒りました。しかし学校の帰り道にひとり迷子になったともちゃん。そんななかタマはともちゃんを見つけ出し、ともちゃんは「さっきはごめんね、ありがとう。だいすきよ」と素直に伝えたのでした。
対象年齢は?
今回の絵本は、絵探しや迷路があるので、文字を読めない子も楽しめます!うちでは特に5歳の男の子がハマって絵を探していました。
また、3歳女児も絵を真剣に探していたので、2~3歳から楽しめると思います!
感想は?
わが子で見ると以下の通り。
よく見るとクラスの人とかも変な形とかいるし、どんな世界なんだろう?
絵がほかのハッピーセットの絵本と違う感じで面白い!
おもしろかった!絵探すの好き!
これは~、どこかな?(…と、絵探しに夢中)
てな感じ。
コミカルな絵が今までになく新鮮だったようで、どの子もまじまじと眺めていました。特に、まだ文字が全部は読めず、いつもは「読んで~!」と言ってくる5歳児が、絵本を離さず長い間黙々と探していました。こんなに集中するとは…と、意外な一面を見ました。
3歳児も、5歳児と一緒に絵探しを楽しんでいました。
ちなみに私は…
絵探しが新鮮。イラストもカワイイだけじゃなくて眺めていて面白い!
と思いました。
まとめ
絵探しや迷路など子どもが大好きな要素がたくさん盛り込まれていて、ハッピーセットの絵本の概念をまたいい意味で広げてくれた作品でした!
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