今回もハッピーセットの新しい絵本が登場しました!今回はせきゆうこさんの「ちっちゃなくしゃみ」です!
入手しましたので、あらすじなどを解説します。
※関連記事※

ちっちゃなくしゃみのあらすじは?
きんぎょがくしゃみをすると…、蚊がよろけて犬に落ち、その血を吸って、犬が痒くなり、くわえていたボールを落とし、ボールを拾った女の子の持っていた風船が空に浮かび、その風船にカエルがつかまって空を飛び、塔の上の鐘を鳴らし、月のうさぎが目を覚まし、もちをつくと、そばを通っていたUFOにもちがくっつき、UFOは帰り、もちは地球へ落ち、アラレになって降ってきて、みんなでパクパク食べた、というお話。
感想は?
わが子でいくと…

きんぎょからはじまって色んな話が重なったね。

UFOって本当におるの?

アラレ降ってくるのいいな!

うさぎさん!
…といった具合。私は…

読むのが意外に難しい。言葉で動きが連鎖しているという説明をしてないから、絵をよくみてもらわないと…。
と思いました。
本当に、言葉で言おうと思えば、いくらでも「〇〇が~した△△を、□□が**して…」といった具合に説明できるんですけど、あえてこの絵本はしていなくて、
「きんぎょがくしゃみ、すると…蚊がよたよた。すると…犬にぴとっ!すると…ちくっ!」といった具合に、すっごく抽象的な表現しかしてないんですよ。
だから、大人としては読んでいて、「子どもはわかっているんだろうか?」なんて確認したくなるんですけど、そこはあえてこの文章で子どもの想像力をふくらませるしかない、という…。大人的にはハードでした。でも、子どもは絵をみて、理解していました。
そこに子どもと大人の差があるんだな…と今更ながら、感じた作品です。
対象年齢は?
わが子でいくと、簡単な文章なので2歳児も楽しんでいました。でも、2歳児はそれぞれの行動がつながっているということに気づいているのかいないのか…?4歳児はこうなってこうなった、というのを理解していました。
ということで、2、3歳からいけると思います。
コメント