こちらのページでは、こみねゆらさんの絵本「もりのちいさなしたてやさん」の原画展と、ワークショップについて解説します。
こみねゆら「もりのちいさなしたてやさん」とは…
こみねゆらさんは、熊本在住の絵本作家です。
こみねさんが2017年に出版し、メルヘンのような可愛らしい、だけども仕事を愛するこびとたちのお話でほっこりする「もりのちいさなしたてやさん」の原画展が開催されることになりました！
場所は熊本の長崎書店！ 絵本の紹介に力を入れてる書店です。熊本市内中心部、下通アーケード内にあります。
「こみねゆら もりのちいさなしたてやさん 絵本原画展」
日時：2019年3月18日(月)～3月31日(日)
10:00～20:00（最終日は～18:00）
場所：長崎書店 ギャラリースペースにて
アクセス：熊本市電 通町筋から徒歩２分
入場無料なので、何度行ってもいいですね。
着せ替え人形作りのワークショップもあり！
今回は、３月23日 (土)の13：30から、長崎書店３Fリトルスターホールにて、着せ替え人形を作るワークショップがあります！参加費は500円、事前予約です。
「したてやさんのきせかえ人形をつくろう！」
日時：3/23（土）13：30～15：00
場所：長崎書店3階 リトルスターホール ※会場までは階段のみ
参加費：500円
対象：2歳～（はさみ使用）
定員：親子15組
持参物：色鉛筆
これは、こみねさんが描いたオリジナル着せ替え人形に、各々色付けして、自分だけの人形をつくるというものです。
実は私、以前こんな風にこみねさんと着せ替え人形を作るワークショップに、子どもと参加したことあります。2017年に宇城市の不知火美術館で開催された原画展でした。こみねさんは、昔からお人形がお好きで、着せ替え人形もよく作ってらっしゃったとか。それで、着せ替え人形を選ばれたそうです。うちの子どもも、7歳と5歳で、ちょうど人形大好き！なときだったので、行ってみると、すごく真剣に作っていました。こみねさんの描いた絵がとっても繊細で小さいので、はさみで切るのにちょっと苦労していたところもありましたが、こみねさんにちょっと補修してもらったりと、楽しんでやっていました。
紙は普通にプリントされたものだったのですが、その裏にあらかじめガムテープを貼っておくことで、細く切っても破れない、というワザも披露されてました。うちの子はいまだ自分で着せ替えを作るときはそのワザを駆使しています。
その後、サインもいただいたのですが、一冊一冊、とっても丁寧に描いていただきました。
※名前はモザイクかけてあります。我が家の家宝です！
今回の原画展＆サイン会も、とっても楽しいと思います！
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